プロフ
寧波大学 日語角 (日本語コーナー) ディベートの感想

寧波大学 日語角 (日本語コーナー)

中国 浙江省 寧波市にある 寧波大学で 日本語交流を深めましょう!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ディベートの感想

先月行なわれた『日本語ショーステージ』で繰り広げられたディベート。
テーマ「語学の学生は卒業したら、院生になったほうがいいか、 仕事をしたほういいか」         
参加した3年生に感想文を書いてもらいました。
皆さん、次回の参考にしてくださいね。

以下、感想文の一部抜粋です。
全文を読む場合は『続きを読む』をクリックしてください。

賛成側 朱斌さん
『成長していくために、トライしていくことは大切なことだと思います。どんな試練にも、自分の力を尽くして挑戦すればこそ、豊かな人間性が育てられ、抜群な人間になれるのです。日本語ショーステージはまさにこの機会を与えてくれました。今後、皆さんもぜひこのような活動に参加して、存分に楽しんでください。』


反対側 載小敏さん
『これまで、デイベートなどに参加したことがありませんが、ほかの二人メンバーたちのおかげで、また自身を強めるためにネットでいろいろな弁論会をまじめに見ましたから、「ベスト弁論者」と言う賞に入賞しました。これは大きな励みとなりました。しかし、今回のディベートを通して、また絶えず努力しなければならないことに気づきました。』

反対側  孟娜さん
『今の私たちは、本を読んで理解することができるかもしれませんが、それではまだ不十分だと思います。学問とはさまざまの術を含めています。もし、一つの単語を知っていても活用できないなら、それはもう自分の知識になったとは言えないでしょう。だから、今回のデイベートをそういうことを教えてくれたと思います。(中略)言語は生きているものなので、言語を生かすには、毎日続けて運用することが最も大切なのです。』



賛成側
■朱斌さん
 今回の日本語ショーステージは、和やかな雰囲気で催されました。選手たちはそれぞれ腕を振るい、よく勉強になりました。さて、自分が参加したディベート部門について、簡単にお話したいと思います。 
 今度のディベートは論理的な思考力はもちろん、日本語能力も要求されるものなので、最初は「うまくできるかな」と心配しましたが、[試練あっての成長だ、過程を楽しむのはいいじゃん」と考えたら、心強くなりました。

 チームワークがディベートには肝心なものです。わがチームはお互いに協力し、論題を巡り、データや資料を収集して分析しました。それに、相手側が提出する質問を想定し、充分に討論した上での得策を作りました。試合を一日に控え、ウォーミングアップしました。いよいよディベートがスタートしました。弁論中、相手側の回答にピンと反論できない劣勢の場合、わが側は次の第二立論や反駁で挽回を図るための戦術を取りました。試合はあまり激しくて勝負が付かないようでした。しかし先生たちが苦労して慎重に検討した結果、わが側の優勝を判定することになりました。

 優勝したことは喜ばしいですが、これより有難いのはディベートを通じて、自分が問題の本質を見抜く能力や説得能力などを開発できたことなのです。今や、多くの人はあまり結果にこだわるばかりに、望んでいる結果が獲得できないと、そのことに関わっている時間を「無駄だった」と思ってしまいがちなのではないでしょうか。これは大間違いに決まっています。『結果より過程』と言われているように、準備の過程を大切にして工夫すれば、貴重な体験になります。

 成長していくために、トライしていくことは大切なことだと思います。どんな試練にも、自分の力を尽くして挑戦すればこそ、豊かな人間性が育てられ、抜群な人間になれるのです。日本語ショーステージはまさにこの機会を与えてくれました。今後、皆さんもぜひこのような活動に参加して、存分に楽しんでください。

反対側
■載小敏さん
 今回のデイベートは激しかったと言われましたが、私たちはさまざまな問題に臨機応変に答えられないと思います。それにもかかわらず、みんなはいろいろ調べて準備しました。

 卒業したら大学院に入るか、それとも就職するのかというテーマが知らせられたとたんに、こちらの三人は集まり、一応相談し、籤でそれぞれの役割を決めました。それから、「卒業したら、就職する」という否定側の有益な材料やデータを捜しまとめました。

 わたしからいうと、できるだけ、肯定側からどんな質問がされるかと考えました。言い換えれば、もし自分が肯定側のメンバーであれば、どんな質問を出せれば、相手の口が塞がれるかと考えました。結局、考え出した質問は十個くらいありました。また、それらによって、別々に答えるようにしました。言葉も簡潔であれば簡潔なほど良いだろうと思います。

 数日後、また三人が集まり、それぞれの考えやまとめた資料などを分かち合いました。討論しているうちに、おたがいの考え方をしっかり理解しあうようになりました。

 これまで、デイベートなどに参加したことがありませんが、ほかの二人メンバーたちのおかげで、また自身を強めるためにネットでいろいろな弁論会をまじめに見ましたから、「ベスト弁論者」と言う賞に入賞しました。これは大きな励みとなりました。しかし、今回のデイベートを通して、また絶えず努力しなければならないことに気づきました。

■孟娜さん
 今回のデイベートは私にとって初めての試みです。これまでは中国ででも一度もデイベートに参加したことがありません。だから、最初はかなり心配していました。でも、やると決めたからには全力を尽くしてやると決心しました。

 まず、明確にしなけばれならないことは否定側のテーマ————日本語科の学生が卒業したら仕事を選ぶほうがいいという事です。あとはこのテーマを巡ってよく分析することです。すなわち、このテーマが成立するにはいろいろな証拠が必要です。どういう面からこのテーマを証明すると一番役に立つのかということです。大体の枠組みが立ったら、次は資料を探しました。資料を収集するために、各方法があります。最初は、周りの友達、先生、クラスメートに聞きました。彼らの考えが一番真実の現実の反応だと思いました。彼らの話の中で、自分のテーマを支持できる部分を抜き出して、もっと簡潔な表現で纏めました。

 そのほか、ネットで資料を探しました。そうすると、もっと多くの証拠を見つけることができます。最後は資料の整理です。資料を各違いの面で別々にしました。その中で、一番証明力をもっている点に目印をつけました。

 もちろん、肯定側のテーマについても考えなければいけません。肯定側のテーマに存在している問題あるいは欠点を見つけることです。肯定側のテーマを覆すには問題そして欠点を指摘するのも一つの方法です。

 今回のデイベートを通して良い勉強になった気がしました。このような方式で日本語を勉強したり、練習したりすると自分の今の水準をよく分かります。そして、自分とほかの人とどんな差が存在しているかが分かります。これから、もっと高い目標を目指して精一杯で頑張ります。今の私たちは、本を読んで理解することができるかもしれませんが、それではまだ不十分だと思います。学問とはさまざまの術を含めています。もし、一つの単語を知っていても活用できないなら、それはもう自分の知識になったとは言えないでしょう。だから、今回のデイベートをそういうことを教えてくれたと思います。毎日の勉強はちゃんとやっていますか。私は自分に質問をしましたが、答えはノーです。ディベート中、自分の考えが言葉で表現できなくなるときやっと言語がそういう簡単なものではないことに気づきました。だから、これからは、もっと多くの練習をし、もっと多くの本を読み、なるべくチャンスを利用して会話をします。言語は生きているものなので、言語を生かすには、毎日続けて運用することが最も大切なのです。

スポンサーサイト
  1. 2008/03/31(月) 21:16:05|
  2. その他の日本語活動
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<科院の日本語コーナー再始動 | ホーム | お花見速報>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://nbu2007ryj.blog122.fc2.com/tb.php/24-283da6ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。